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淡々とアニメ視聴ブログ

アニメ視聴日記を中心に日々のあれこれを書き連ねます。

ほぼ初見の僕がみたラブライブ!劇場版感想 ラブライブ!の再生産と観客という立ち位置について

普段はテレビアニメの感想ばかり書いているこのブログですが、劇場版アニメもしっかり見に行きます。なぜ今更ラブライブ!なのか?それはウチが田舎だからです。

 

アニメの劇場版の上映館はそれほど多くありません。ネット上では興行収入がとか動員感覚数とか話題になるのですが、地方は上映館までの物理的距離が大きすぎて、アニメの映画見に行くだけでも一苦労なのです。ちなみに私が今いる自宅から今月公開される「心が叫びたがってるんだ。」の一番近い上映館までの距離は、車の場合98.8キロ1時間40分程度・公共交通機関を使うと新幹線使用して約2時間・片道3160円の運賃がかかります。アニメの劇場版が見たい気持ちはあるのですが、移動距離もろもろあってリアルタイムで盛り上がる前の障壁が結構あるのです。劇場版公開初日に見て楽しむ人もいれば、地方に住んでいるとこう言う人もいるんだろうなぁくらいの軽い気持ちで良いんですけどね。

 

で、見てきました約3ヶ月遅れでラブライブ!見てきました。ほぼ初見で。

えっ初見?

このブログでは2期について数回感想程度に取り上げた事はあるのですが、それ以降視聴はしていませんし、一期も見ていないので、キャラクターの名前や性格・世界観などもほぼわからない状態で見る事ができました。ネットで話題になっていたのも知っていますが、ネタバレを書かれても話の全体像を全く理解していないので言われても??とわからないのが功を奏して劇場版視聴となったわけです。

 

上映開始40分前に劇場に到着。既に車が沢山駐車しているのをみて、「おっ!ラブライブ!ってこんな見に聞いてる人が多いんだ。」と思ったんですが、期待を裏切られました。ラブライブ!を見に来ている客もいなければ他の映画を見に来ている客もいません。劇場に向かう廊下の前にテーブルに3人女性が腰掛けています。そこにはこう書かれていました。「株式会社○○○○講演会」とえっ?映画館で講演会するの?と不思議に思ったんですが、あるんですねこういうの。

 

長々とアニメの感想と関係無い事を書いちゃいましたが、ここらへんから真面目に

ほぼ初見の僕がみたラブライブ!感想は

  1. 時間配分考えるとニューヨークパートとμ'sグランド・フィナーレに向けたバランスは良いと感じたが、話そのものは曲が差し込まれることで腰折れ感がある。
  2. 私はアニメを現実的にすぐに置き換えて考えしまう悪いクセがあって、秋葉原ほぼ2日間ライブをやりたいが為だけにエリア全体を封鎖なんて無理じゃんっておもったり、万世橋警察への許可ちゃんと取ったのか?とかいろいろ勘ぐってしまうんです。でもラブライブ!の楽しみ方は、そこじゃないんですよね。現実をも超越する事がアニメの醍醐味なんですよね。そこを楽しめなければこのアニメは楽しめません。
  3. スクールアイドルファンが見に来ているであろう秋葉原に、なぜ一般客がいないのか?と思ったが、このアニメにおける観客というのはアニメの中の作られた観客ではなく、アニメを見ている視聴者つまりは私たちが観客なんだと考えるとしっくりくる。
  4. お色気が無い事は覚悟していたんですが、お尻描写は良かったですね。プリップリしたお尻はおっぱい揺らすことができないパンチラも見せられない制約はありながらスクールアイドルの色気は尻で十分に伝わった。
  5. 今回の一番印象に残ったシーンはやっぱここになるんだろうと思う。このキス顔は破壊力あるわ。

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現実世界にいて、リアルのμ'sというグループ・アニメの中でのμ'sを応援しているファンに対してひとつのアンサー映画だったんだろうなと思いつつも、このスクールアイドルというシステムはキャラが全員入れ替わったとしても、そこそこお客もついてきてくれる下地ができたので、別の舞台の同じ事やっててラブライブ!というコンテンツを再生してゆけば、自体の寿命を延ばすことはできるわけです。ラブライブ!というコンテンツの寿命を長引かせるための最適解とも言えるし、さっき知ったんですが、別舞台?でのラブライブ!もあるみたいですし。

 

劇場版をみてアニメの1〜2期を見返すことは無いんですが、新しいシリーズが今後アニメ放送された場合、すんなりこのラブライブ!の世界観に入っていけるかも。そんな気がしたのでした。

 

本日は以上です。

(キャラクター名や世界観など間違いが多々あると思いますが、個人の感想なんでね。)